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角 岳史 Takeshi Sumi
島根県に生まれる。東京学芸大学芸術課程音楽科卒業。指揮と作曲を学ぶ。
1995年秋よりウィーンに留学し研鑽を積む。
これまで新国立劇場、日本オペレッタ協会などをはじめとしてオペラやオペレッタの
副指揮者として活動する他、各地の団体でモーツァルトの『フィガロの結婚』『ドン･
ジョヴァンニ』『魔笛』、ヴェルディの『椿姫』、J.シュトラウスの『こうもり』
『ジプシー男爵』、ビゼーの『カルメン』、フンパーディンクの『ヘンゼルとグレーテル』、
オッフェンバック『ジェロルスタイン大公殿下』などを指揮。
1998〜1999年シーズンには劇団四季のロングラン公演『オペラ座の怪人』でミュージカル
指揮者としてもデビュー。またオーケストラや合唱の指揮者、指導者としても各方面で活躍している。
現在、（財）日本オペレッタ協会指揮者。東京オペレッタ劇場主宰。
指揮を井崎正浩、湯浅勇二、松尾葉子、ヴァラディ･カタリン、ルドルフ･ビーブルの各氏に、
作曲を故青木祐二、吉崎清富の各氏に師事。
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アンドレアス・グローマン Andreas Grohmann
ザクセン州出身。Pirna交響楽団の音楽監督および主席指揮者を経て2000年9月よりフリーランス
の指揮者として活躍し、2002年秋からザクセン交響楽団ケムニッツの音楽監督に就任する。
オペラ、管弦楽から小編成のものまでジャンルを選ばずレパートリーとする。
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